南国対戦記

先週末から実家がある宮崎に帰郷していた関係で、Finals千葉予選が行われていた頃は悪天候の影響による羽田2時間待ちでぐったり。

当地のマジック事情を調べてみると、ちょうど15日にスタンダードの大会が開催されるとのことで、デッキのプレイ習熟とサイドボーディング検討の為、PWコントロールとサイド検討用カード等デッキケース3個を旅の荷物に追加。

参加したのはこちらの大会。

http://www4.atwiki.jp/mmtg/pages/1.html

参加14名で予選のスイスラウンド4回戦

R1 白黒コン ○○
R2 黒単吸血鬼 ○×○
R3 純正ジャンド ×○×
R4 青赤カウンター(バーン？) ××

全てのラウンドでダイスロールに敗北し後攻スタート…。

負けゲームレポ。

R2-G2
黒単先手5ターン目に精神ヘドロを叩き込まれる。
否認も手になく5枚捨てて手札0。

R3-G1
序盤に荒廃稲妻を連発され手札を落とされるとしんどい。
R3-G3
相手の3ターン目に精神腐敗を撃たれた際、手元に1枚あった否認で打ち消すか、すぐ追加で撃たれそうな気がした荒廃稲妻に備えるか悩んだ末、打ち消し。
予想通り5ターン目に荒廃稲妻を撃たれるも、どちらが良かったのか微妙。
兵士トークンが残っているのにブロックしなかったというミスからターンを引き伸ばすことができなかったのが最大の敗因。

R4-G1
こちらのPWに相手の打ち消し呪文が嵌り、光輝王はインスタント火力で引き伸ばされ、カウンターが溜まるとメインから4積みされている圧倒する波で手札に戻される展開。
光輝王にカウンター3で圧倒する波を否認したところにおかわり(3～4枚目)で戻され、ちくちく削られていた稲妻x4とキッカー噴出の稲妻x2で20点削られ負け。
R4-G2
相手がジェイスとスフィンクスでカードを引いて、こちらの有効カードが打ち消される展開で負け。

後でリストを見たら、そこまでカウンターだらけって訳でもなく噛み合わせが悪かったような気もするけど、もう少しサイドボーディングとプレイでどうにかできなかったかと反省。

夕方から友人と食事の約束があったので、閉会前に退去。
まだまだ修行が足りないと痛感した一日。