ラヴニカと共に私は帰ってきた! そんな感じで、久々々々...大会に出場。

デッキはトリココントロールとセレズニアタッチ黒ビートのどちらか迷った末、セレズニアタッチ黒トークン。
強打者を未練にチェンジしたら、いつの間にか美徳が入っていた不思議。

美徳でうはうは居住計画の結果は……。

R1 セレズニアビート ×○×
R2 セレズニアビート ××
R3 見えない相手に勝利
R4 セレズニアビート ○××
R5 白黒赤コン? ×○○

セレズニアと怨恨祭すぎてボロボロ。

セレズニアビートに負けたマッチは半分以上銀刃結魂と怨恨のブンで4T目までに致命的なダメージを叩き込まれて打つ手なし。
怨恨ダブルで20点オーバー無理!

しかし、怨恨がプレイされた瞬間に生物を処分する手段があれば、簡単にブンが止まってしまうという見方もできる。
セレズニアビートを相手にする場合、2T目または3T目に有効な受け(除去)を準備できるデッキ構築が必要。

トークンはもう少し組み替えてみよう。
セラの高位僧の頭部が地獄大使に見える。
Step1
デッキの総カード枚数と土地枚数からnターン目にxマナを使用可能な確率を示す。

Step2
土地の属性として色を付加し、nターン目に特定の色マナi個を含むxマナを使用可能な確率を示す。
マルチカラーカードの場合は特定の色マナが複数存在する。

Step3
土地の属性としてタップインを付加し、Step2をタップイン込みの計算にする。
nターン目にタップインした土地からはマナが出ない。
M10ランドは特殊な計算が必要。

Step4
土地の属性としてフェッチを付加し、圧縮をデッキ内の残り土地枚数に反映する。
フェッチランド起動後は色マナが減る。

以上が基本。

追加要素として、ドローによる引き増し効果や土地以外のマナ(マナクリーチャーやマナアーティファクト)、呪文(不屈の自然)による通常のセットランド以外の土地増加を加味する必要がある。
ここまで入れるとかなり面倒。
5月8日、日本選手権予選・千葉1次に参加。
デッキはFinalsゲートウェイトーナメント大会と同じTSUTANAYA。
結果は2-6-0の大敗。
8回戦中ジャンド5、赤単2と偏った当り。

R1 ジャンド ××
R2 ジャンド ○○
R3 白緑ビート ×○×
R4 ジャンド ××
R5 赤単 ○×○
R6 ジャンド ×○×
R7 ジャンド ××
R8 赤単 ×○×

簡易レポ
R1 ジャンド ××
G1(後手):連続1ランドでダブルマリガン。怒り狂う山峡、山、微妙な呪文3の手札を仕方なくキープ。
 相手山峡を置いて終了。こちらも山峡を置いてジャンドの振りをして終了。
 相手地下墓地から沼をフェッチしヒル。こちらは山を置くだけ。
 相手ヒルが殴ってきてアンタップインの土地でトリナクス。3枚目の土地はセジーリのステップ。
 相手の土地が3枚で詰まるが、2T目ヒル、3T目トリナクス、4T目荒廃稲妻にダブルマリガン微妙手札では為す術もなく負け。
G2(先手):5ランド、蔦、?の初手を手札が減るのを嫌い過ぎてミスキープ。
 相手2T目ヒル、3T目トリナクス、4T目血編みのブンで負け。

R2 ジャンド ○○
G1(後手):蔦と血編みで一気に殴って勝ち。
G2(後手):相手の土地が2枚で詰まったところを一方的にビートして勝ち。

R3 白緑ビート ×○×
G1(先手):土地なしマリガン。手札は悪くなかったが4枚目の土地を置けた際に緑緑が出なくて蔦を出すのが相手より1歩遅れたのが響いて負け。
G2(先手):相手1マリガン。ブロッカーを失脚でライブラリに戻して速攻勝利。
G3(後手):1ランドマリガン。相手の首輪が先に出て先制攻撃に装備される苦しい展開。悪斬追加には悪斬で対抗して粘るが相手のエルズペスに打つ手がなく負け。

R4 ジャンド ××
G1(先手):ライフメモでは一方的に負け。
G2(先手):除去モードを押し切れずに負け。ライフメモでは失脚を2回使用している。ラストは狂乱のサルカンのドラゴンで10点。

R5 赤単 ○×○
外国の方と対戦。窯の悪鬼が入っているバーン?
G1(後手):相手が土地詰まり気味のところをビートして勝ち。
G2(後手):1T目の先達が除去できず12点削られ火力で焼かれて負け。
G3(先手):ライフ1まで削られるが首輪トップでライフ回復しながら殴って勝利。

R6 ジャンド ×○×
G1(先手):1ランドの次は2ランドで呪文と色が合わないダブルマリガン。仕方がないので土地1、失脚2、忘却の輪、教主の手札をキープ。
 相手のトリナクスを2回失脚>忘却の輪と粘るが、かなりどうしようもなく負け。
G2(先手):除去と地上を固めて粘ってくる相手のライフを復活する蔦で削る展開。試合時間残り10分で相手が投了。
G3(後手):土地2、教主、聖遺、蔦、??の手札をキープ。教主を除去されマナが詰まったところにサルカンゲームが決まって負け。

R7 ジャンド ××
G1(先手):土地と手札の色が合わず1マリガン。相手のライフを4まで削るが、トリナクスとギャンコマの壁にエルドラージの碑が突破できない。火力を引けずに空から殴られて負け。
G2(先手):土地と手札の色が合わず1マリガン。4か1まで削ったところでエルドラージの碑をトップされ、弱者の消耗でこちらの生物だけ流される。蔦と血編みにスレッジをつけて殴ってライフ回復しながら粘るが残り1が削れず負け。

R8 赤単 ×○×
ドロップ多数で最後まで戦った6P同士のブービー決定戦。
G1(後手):相手先達スタートを見た瞬間、キープした手札に除去がなく終了の予感。予想通り速やかに負け。
G2(先手):土地3、教主、首輪、石鍛冶、?の初手で除去がない。少し迷って手札を減らすよりライフ回復作戦でそのままキープ。
 首輪を置いて、石鍛冶からスレッジ。ライフ1まで削られたところでトップしたPtEを握り締める。返しに出てきた地獄の雷をPtEし蔦スレッジ回復がはじまって勝ち。
G3(後手):1ランドマリガン。G2と同じような手札をキープするが一気に攻められ負け。


マリガンが多く、マリガンの後に仕方なく微妙手札で開始すること多数。
ダブルマリガンを2で数えるとメモしているだけでマリガン10回。
シャッフルは入念にしていると思うのだが……。

前半はジャンドの荒廃稲妻を警戒し過ぎてイーオスと蔦を持っていた際、蔦のプレイが後になりプレッシャーを与え切れず負ける展開が多く、後半は修正して蔦からプレイ。
しかし、蔦を持っていない時にばかり荒廃稲妻を撃たれ、蔦の復活用に持っていた1マナ生物を手札から落とされる。
プレイだけでなく間も悪かった気がする。

稲妻を失脚にした変更は押している場面では強いが、守勢に回った場面で弱い。
特にビート手札をキープできなかった場面でトリナクスが戻ってきてサルカンに繋がると厳しく、生贄指定に対応し対象をスカらせることができない点も痛い。

相手の引きが強かった場合に防衛線を乗り越える手段に乏しい為、除去ではなく戦線を構築して守ってくる相手と戦った場合、地上生物の上を超えて最後のライフを削る手段を増やす必要があると感じた。
マジックの先生であるRE.氏に誘われFinalsゲートウェイトーナメント大会に参加。
デッキはWWK環境の調整会用にコピーしたBOSSナヤにROEのカードを足したRE.氏デザインナヤを使用。
デッキ名はフィーリングで勝手につけた。
大会参加者13名中身内3名の仁義なき戦い開始。

Deck Name:TSUTANAYA

Main:
《Birds of Paradise》(M10)①x2
《Noble Hierarch》(CON)①x4
《Scute Mob》(ZEN)①x1
《Wild Nacatl》(ALA)①x4
《Stoneforge Mystic》(WWK)②x2
《Knight of the Reliquary》(CON)③x4
《Ranger of Eos》(ALA)④x3
《Vengevine》(ROE)④x4
《Bloodbraid Elf》(ARB)④x4
《Basilisk Collar》(WWK)①x1
《Oust》(ROE)①x2
《Path to Exile》(CON)①x1
《Lightning Bolt》(M10)①x1
《Oblivion Ring》(ALA)③x1
《Staggershock》(ROE)③x1
《Behemoth Sledge》(ARB)③x1
《Plains》x2
《Mountain》x2
《Forest》x5
《Arid Mesa》(ZEN)x4
《Misty Rainforest》(ZEN)x3
《Raging Ravine》(WWK)x1
《Rootbound Crag》(M10)x1
《Sejiri Steppe》(WWK)x1
《Stirring Wildwood》(WWK)x2
《Tectonic Edge》(WWK)x1
《Terramorphic Expanse》(M10)x2

R1 青緑ランデス ○○
R2 白緑ビート ○○
R3 変身 ××
R4 ジャンド ○○

簡易レポ
R1
相手はジャンドをメタった《Spreading Seas/広がりゆく海》と《Convincing Mirage/見紛う蜃気楼》を積んだランデスデッキ。
BOSSナヤは当りたくないデッキ筆頭だったらしく、こちらの初手に鳥や教主がある展開では土地を2つ島や沼にされても全く止まらない。
G1:血編みで殴って勝利。
G2:相手が増量してきた生物を除去して殴って勝利。

R2
G1:お互い、教主>石鍛冶>首輪と展開するスタートでナヤ同系かと思いきや白緑。
  ミスを連発し心の中は投了気分になるが、ダメ元でカウンターが乗って17/17になった硬鎧に聖遺から土地でプロテクション白をつけて殴ったら相手に除去がなく運良く勝利。
G2:ばんばん殴って勝利。

R3
遂に身内当り。
G1:出されたトークンを一度は除去するが、次のトークンが除去できず変身されて投了。
G2:新ジェイスの検閲1発目がクリーンヒットし、待っていたカードをライブラリーの底に沈められて変身で負け。

R4
世の中に満ち溢れているらしいジャンドがやっと登場。
G1:今日初めて復讐蔦が手元にくる。蔦が活躍して勝利
G2:戦場にクロックを残しつつ無駄に手札を消費しないようプレイ。
  こちらの残りライフ15、相手の残りライフ2でターンを返さず勝てていた局面に気付かないミス発生。
  今回は次のターンに勝てたが相手のトップ次第で逆転されてしまうような場面では致命的と猛反省。


全体的に戦闘でミスをし無駄にリソースを消耗している為、もっと的確なプレイングの練習をしなければならないと痛感した1日。
身内に当って負けたのは予定調和的結果。

壁PWコン

2010年5月2日 TCG全般
狂乱のサルカンでいらなくなった壁や迫害者をドラゴンにしたら強そうだと思いつきで構築した紙束。
しかし、壁の後ろにPWを並べる計画は脆くも崩れ去ってしまい即日解散。

Main:
《Wall of Omens》(ROE)②x4
《Tuktuk the Explorer》(ROE)③x1
《Abyssal Persecutor》(WWK)④x3
《Path to Exile》(CON)①x1
《Inquisition of Kozilek》(ROE)①x4
《Lightning Bolt》(M10)①x3
《Prophetic Prism》(ROE)②x2
《Terminate》(ARB)②x2
《Oblivion Ring》(ALA)③x2
《Staggershock》(ROE)③x1
《Consuming Vapors》(ROE)④x2
《Ajani Vengeant》(ALA)④x1
《Liliana Vess》(M10)⑤x1
《Chandra Nalaar》(M10)⑤x1
《Sarkhan the Mad》(ROE)⑤x2
《Sorin Markov》(ZEN)⑥x1
《Identity Crisis》(ARB)⑥x1
《Earthquake》(M10)X①x2
《Martial Coup》(CON)X②x1
《Plains》x5
《Swamp》x2
《Mountain》x2
《Arid Mesa》(ZEN)x2
《Dragonskull Summit》(M10)x4
《Evolving Wilds》(ROE)x1
《Lavaclaw Reaches》(WWK)x4
《Marsh Flats》(ZEN)x4
《Terramorphic Expanse》(M10)x1

ROEのカードを試してみた感想。

・《Wall of Omens/前兆の壁》
ひたすら強くて8枚くらい欲しくなるカード。

・《Tuktuk the Explorer/探検家タクタク》
狂乱のサルカン(ROE)でドラゴンの素にして5/5クリーチャー2体にするのは夢を見過ぎたけど、生贄にする仕掛けとしてのチャンスはありそう。
ブロックからの流れで5/5トークンになっても、そちらを除去されると3マナクリーチャーを除去されるのと同じで2対1交換になりにくい為、速攻があっても回避能力のない3マナ1/1で殴るのは極めて微妙。

・《Inquisition of Kozilek/コジレックの審問》
自分の呪文を通す為のお守りとしては優秀。
脅迫(M10)とどちらを選ぶかはデッキ次第。

・《Prophetic Prism/予言のプリズム》
マナ基盤の安定を兼ねて投入してみたが、2マナでキャントリップしているだけでは色々と間に合わない。
1度は使い回せる工夫が必要。

・《Staggershock/よろめきショック》
3マナ4点で計算できる火力。タフネスの低い生物と2対1交換が取りやすいのも良い。
窯の悪鬼(ROE)をお供に使うと夢があるかもしれない。

・《Consuming Vapors/消耗の蒸気》
除去と迫害者の処分を兼ねて投入してみたが、あまり上手く噛み合わなかった。
強いとは思う。

・《Sarkhan the Mad/狂乱のサルカン》
実際に使ってみる前と後で評価が一変したカード。
しっかり構築できれば色々と強い。
今回は……しっかり構築できていなかった模様。

・《Evolving Wilds/進化する未開地》
名前を変えたのはM11で入れ替える準備ではないかと邪推してしまう。
デュエル中のカード配置
新しい報奨プログラムのカードが届いたり、次のセット発売に向けてカードをあれこれしながらぼちぼちマジックをやる気が高まってきた今日この頃。

今回は相互リンクして頂いているボードウォーカーさんの日記にコメントを書いていたときに思い浮かんだ誰得ネタです。

専用プレイマットにライブラリや墓地の位置が指定されている場合はそこに合わせますが、普段はマーカーのない机の上でプレイすることがほとんどです。
その際の配置は、自分から見て左上にライブラリ(画像青位置)、その下に墓地(画像黒位置)がくるようにします。
昔は墓地にカードを重ねて置いていましたが、最近はカード名が見えるようにずらして置くようにしています。

戦場の配置は、対戦相手に向かって手前から土地(画像茶位置)、クリーチャー(画像緑位置)、その他パーマネント(画像赤位置)にします。
例外として、マナを出すクリーチャーやアーティファクト等は土地エリアに置くことが多いです。

コントロール系デッキを使う場合はデュエルが長期化し易く、土地が2段以上になりがちです。

対戦相手に干渉するエンチャント(忘却の輪等)は土地エリアの前に置きます。

公式のデュエルマットではプレイヤーから見て一番手前にあるマナシンボルが書いてある場所に土地を配置するのかな?

壁トリコン

2010年3月24日 TCG全般
WWKの新ジェイスとデーモンを同時に起用する際、4マナ域に審判の日が存在するエスパーよりもデーモンの納まりが良いと考えた(ついでに根本も撃ってみたかった)グリクシスコントロールはデーモン解雇と共に解散。
ニコルボーラスを使うグリクシスコンは構想段階で停滞中。

前環境で使っていたトリコロールはPW(アジャニ、エルズペス)と審判の日で元々4マナ域が渋滞気味なところに4マナの新ジェイスを追加するのは少々厳しい。
そこで、審判の日を抜いて3マナ以下の壁で守る構築を試してみた。

Main:
《Permeter Captain》(WWK)①x1
《Calcite Snapper》(WWK)②x2
《Wall of Denial》(ARB)②x3
《Sphinx of Lost Truths》(ZEN)⑤x1
《Sphinx of Jwar Isle》(ZEN)⑥x3
《Path to Exile》(CON)①x1
《Lightning Bolt》(M10)①x3
《Journey to Nowhere》(ZEN)②x1
《Essence Scatter》(M10)②x2
《Negate》(M10)②x2
《Oblivion Ring》(ALA)③x2
《Divination》(M10)②x2
《Elspeth, Knight-Errant》(ALA)④x1
《Jace, the Mind Sculptor》(WWK)④x3
《Ajani Vengeant》(ALA)④x2
《Chandra Nalaar》(M10)⑤x1
《Earthquake》(M10)X①x2
《Martial Coup》(CON)X②x1
《Mind Spring》(M10)X②x1
《Plains》x2
《Island》x3
《Mountain》x4
《Arid Mesa》(ZEN)x3
《Celestial Colonnade》(WWK)x4
《Glacial Fortress》(M10)x4
《Scalding Tarn》(ZEN)x4
《Tectonic Edge》(WWK)x2
《Terramorphic Expanse》(M10)x1

WWKのクリーチャー化する土地やヴァラクートを意識し2枚投入した地盤の際はスペル枠で計算しているが、土地27枚になった都合でデッキ61枚。

環境を考えるとメインに瞬間凍結を積みたいところで、3マナ枠の予言は1枚旧ジェイスに差し替えで良いかもしれない。

境界線の隊長が出ている状態で、否定の壁でブロックした際のライフ回復を忘れないように注意。

2月27日(土)のCDCに参加。

デッキはFNMで使ったグリクシスコントロールに手を加えたものを使用。
出発前、根本原理をニコル先生に入れ替える電波を受信したが30分で組み替えは無理だった為中止。

会場に到着するとスタンダード参加者が少なく、午後から開催のEDHの方が盛況だった感じ。

Deck Name:自由も死も与えない

Main:
《Calcite Snapper》(WWK)②x4
《Vampire Nighthawk》(ZEN)③x2
《Abyssal Persecutor》(WWK)④x3
《Sphinx of Lost Truths》(ZEN)⑤/⑦x1
《Lightning Bolt》(M10)①x4
《Essence Scatter》(M10)②x2
《Negate》(M10)②x2
《Terminate》(ARB)②x4
《Divination》(M10)③x3
《Jace, the Mind Sculptor》④x3
《Chandra Nalaar》(M10)⑤x1
《Sorin Markov》(ZEN)⑥x1
《Cruel Ultimatum》(ALA)⑦x2
《Earthquake》(M10)X①x2
《Mind Spring》(M10)X②x1
《Island》x3
《Swamp》x2
《Mountain》x2
《Creeping Tar Pit》(WWK)x2
《Crumbling Necropolis》(ALA)x4
《Dragonskull Summit》(M10)x3
《Drowned Catacomb》(M10)x4
《Lavaclaw Reaches》(WWK)x1
《Scalding Tarn》(ZEN)x3
《Terramorphic Expanse》(M10)x1

Side:
《Pithing Needle》(M10)①x3
《Duress》(M10)①x3
《Flashfreeze》(M10)②x3
《Negate》(M10)②x2
《Pyroclasm》(M10)②x2
《Grim Discovery》(ZEN)②x1
《Liliana Vess》(M10)⑤x1

R1 青赤コントロール(WWKジェイス&ZENチャンドラ) ○×△
R2 白緑(?)ビート ××
R3 ジャンド(ヒル、ガラク入り) ○○
R4 赤緑ヴァラクート・ワープワールド ××

簡易レポ
R1
相手からも《崩れゆく死滅都市》が出てきたので同系かと思ったところ、新ジェイスと新チャンドラを使う為の青赤とのこと。
G1:亀がひたすら殴って勝ち。
G2:お互い1マリ後、土地が引けなくて負け。
G3:残りライフがこちら22、相手-7で時間切れ引き分け。プレイミス。

R2
G1。悪斬が除去できなくてデーモンさん涙目の負け。
G2。土地しか引けなくて負け。

R3
G1:根本原理を連打して勝ち。
G2:サイドインした針で土地の起動を止めて勝ち。

R4
G1:Tエンドに相手が先にフェッチを起動して《ゼンディカーの報復者》の上陸を誘発させようとするミスをし《終止》で除去。
そこから1/2トークン7体を亀とスフィンクスでブロックしつつ残り6まで削られたライフを根本原理とソリンで13に回復。
返しに相手がヴァラクートをトップデッキしアタックで通った1点と《カルニの心臓の探検》x2から山4枚の12点で負け。
G2:《ゴブリンの廃墟飛ばし》で土地を削られ《猛り狂うベイロス》も出てきて負け。

とりあえずデーモンを解雇して出直そうと思った。

瞬く土地

2010年2月14日 TCG全般
WWKで個人的に使ってみたかった《廃墟の幽霊》を組み込んだデッキ。
上陸重視で《悪斬の天使》を減らし《忠告の天使》と《猛り狂うベイロス》を入れ、最近話題のカード《司令官の頌歌》を搭載。

Deck Name:瞬く土地

《Noble Hierarch》(CON)①x4
《Ruin Ghost》(WWK)②x2
《Lotus Cobra》(ZEN)②x4
《Knight of the Reliquary》(CON)③x4
《Emeria Angel》(M10)④x4
《Baneslayer Angel》(M10)⑤x2
《Admonition Angel》(WWK)⑥x1
《Rampaging Baloths》(ZEN)⑥x1
《Path to Exile》(CON)①x4
《Explore》(WWK)②x4
《Marshal’s Anthem》(M10)④/⑥/⑧x4
《Plains》x4
《Forest》x4
《Arid Mesa》(ZEN)x2 RW
《Khalni Garden》(WWK)x1
《Misty Rainforest》(ZEN)x2 UG
《Sejiri Steppe》(WWK)x1
《Strring Wildwood》(WWK)x4 GW
《Sunpetal Grove》(M10)x4 GW
《Tectonic Edge》(WWK)x2
《Terramorphic Expanse》(M10)x2 GW

デッキの中で《廃墟の幽霊》が弱そうとの感想を頂いた。
《カルニの庭》や《セジーリのステップ》が再利用できると強い……かもしれないと思ったのは夢だったのか。

2010年初FNM

2010年2月13日 TCG全般
WWK後、ジェイスとデーモンを使う為に作ったグリクシスカラーのデッキで今年初のFNMに参加。

Deck Name:自由も死も与えない

Main:
《Calcite Snapper》(WWK)③x4
《Vampire Nighthawk》(ZEN)③x2
《Abyssal Persecutor》(WWK)④x4
《Sphinx of Lost Truths》(ZEN)⑤/⑦x1
《Lightning Bolt》(M10)①x4
《Spreading Seas》(ZEN)②x4
《Terminate》(ARB)②x4
《Divination》(M10)③x3
《Jace, the Mind Sculptor》④x4
《Liliana Vess》(M10)⑤x1
《Cruel Ultimatum》(ALA)⑦x1
《Earthquake》(M10)X①x2
《Mind Spring》(M10)X②x1
《Island》x3
《Swamp》x2
《Mountain》x2
《Creeping Tar Pit》(WWK)x2
《Crumbling Necropolis》(ALA)x4
《Dragonskull Summit》(M10)x2
《Drowned Catacomb》(M10)x4
《Lavaclaw Reaches》(WWK)x2
《Scalding Tarn》(ZEN)x4

Side:
《Pithing Needle》(M10)①x2
《Duress》(M10)①x4
《Grim Discovery》(ZEN)②x1
《Pyroclasm》(M10)②x2
《Jace Beleren》(M10)③x2
《Goblin Ruinblaster》③/④x4


結果は……。

R1 白青飛行ビート ××
R2 青赤緑ランデス ○○
R3 バントビート(司令官の頌歌入り) ×○×
R4 グリクシス ××

色々と残念な結果だったので改良がんばろう。
他の方のDNで、WWKの箱を開けると神話レアが重複する例がよくあるらしいという記事を読んで、自分で箱を開けたときに神話レアが被ったのを思い出した。

同じ箱から2枚こんにちはした神話レアは《ウギンの目》!!

現在、WWKの10枚ある神話レアの中でも残念なグループに属するあのカードである。
土地のくせにマナが出せず、無色のクリーチャーカードをライブラリーからサーチしてくるのに7マナ(ウギンの目を土地と数えると実質8マナ)もかかり重たくて使い物にならず、伝説の土地で2枚目を引きたくないと良い点が1つもない。

しかし、次のセットの名前は『エルドラージ覚醒』。

よくわからないがエルドラージが覚醒するのである。
セットの名前から推測すると、俄然、未だ見ぬエルドラージ呪文とやらに期待が持てる。

無色のエルドラージ呪文のコストを2下げる《ウギンの目》は『エルドラージ覚醒』発売後に大化けする……かもしれない。

WWK日本語版

2010年2月10日 TCG全般
昔からの慣例で普段は英語版のパックしか買わないのだが、WWKはネット通販のおまけで日本語版のパックがついていた為、珍しく日本語版のパックを開けた。
このとき、カードの裏面を見てやたら綺麗なので不審に思った。

少々昔話を……。

4版やアイスエイジ、ミラージュの頃のカードは印刷所によって印刷が安定せず裏面の黒枠が茶色っぽかったり薄かったりして同じ名前のカードでも裏面が明らかに違ったりしたものだが、縁の欠けを意識した記憶はない。
※ミラージュのカードは紙質だかインクの質だかがやたら違って、手触りの違うカードがあったのは覚えている。

インベイジョン~神河ブロック辺りを実質休止していて、ラヴニカから本格復帰した際、パックを開けて出てくるカードにやたら初期傷(縁の細かい欠け)があることに驚いた。

この理由は、工場でカードをカットする機械が老朽化し、裁断面がスパっと切れなくなったか、昔と紙やインクが変わり、カット時に引っ掛かるようになったかでないかと推測している。

話を戻して今回のWWK日本語版は、よく見ると裏面ではなく表面の縁が欠けている。
(カット前)シートを裁断機にかける際の向きがこれまでのカードと逆だったと推測される。

※手元にあったゼンディカーの日本語版・英語版カードとワールドウェイクの英語版カードを確認したが、どれも裏面に縁欠けがあり表面は綺麗だった為、手持ちのカードではWWK日本語版のみ。

WWK日本語版の裏面を見て新しい機械が導入されたと思ったら勘違いだったというネタ。
ワールドウェイクの箱を開けて4枚引いた《深淵の迫害者》を、折角だから活用しようと考えデッキを作ってみた。

Deck Name:自由も死も与えない

《Gatekeeper of Malakir》(ZEN)②/③x2
《Vampire Nighthawk》(ZEN)③x4
《Abyssal Persecutor》(WWK)④x4
《Sphinx of Lost Truths》(ZEN)⑤/⑦x1
《Lightning Bolt》(M10)①x4
《Into the Roil》(ZEN)②/④x2
《Grim Discovery》(ZEN)②x1
《Sign in Blood》(M10)②x2
《Terminate》(ARB)②x4
《Blightning》(ALA)③x4
《Jace, the Mind Sculptor》④x2
《Liliana Vess》(M10)⑤x1
《Cruel Ultimatum》(ALA)⑦x2
《Earthquake》(M10)X①x2
《Island》x3
《Swamp》x2
《Mountain》x2
《Creeping Tar Pit》(WWK)x2
《Crumbling Necropolis》(ALA)x4
《Dragonskull Summit》(M10)x2
《Drowned Catacomb》(M10)x4
《Lavaclaw Reaches》(WWK)x2
《Scalding Tarn》(ZEN)x4

4マナ6/6飛行、トランプルの黒い悪魔。
《悪斬の天使》が降臨する環境においてデーモンであることはマイナス要素にしかならないことを差し引いても破格のパワー。
こいつが3回殴って戦場から去ると大抵人が死ぬ。

《残酷な根本原理》はいらない感じもするけど、デッキがグリクシスカラーなので採用。
1枚減らして《精神を刻む者、ジェイス》を3枚に増やすか検討中。

ワールドウェイクのクリーチャー化する土地はやはり強かった。
《精神を刻む者、ジェイス》と《深淵の迫害者》のシングル価格が凄いことになっている。
今日(2/7)見て回った秋葉原のショップで両方共4,500円オーバーの価格で、《深淵の迫害者》は4,000円オーバーの買取価格をつけているショップまであった。

2トップの下は《忠告の天使》が1,000円前後、《竜使いののけ者》、《忍び寄るタール坑》、《怒り狂う山峡》あたりが800円前後と恐ろしい価格格差である。
この次のグループで500~600円前後の価格をつけているのはその他のレア土地を入れて10種類程。
他は軒並み400円以下で、とても残念な価格のレアが多い。

そこで、この2トップが妥当な値段であるのかPackの店頭価格から考察してみた。

ワールドウェイクは神話レア10種類とレア35種類なので、80Pack買うと神話レア1セットとレア2セットが揃うと仮定する。
※大量にPackを開けると平均でこのくらいになるはず。

店頭価格が330円/Pack程度なので 330円 × 80 = 26,400円
※1BOX(36Pack) 11,880円

80Packから出たアンコモン・コモン・土地・トークンの価格4,000円と仮定すると、神話レア1セットとレア2セットの価格22,400円

《精神を刻む者、ジェイス》、《深淵の迫害者》、《忠告の天使》で10,000円
残り7種類の神話レアで3,000円と仮定すると、レア1セットの価格4,700円

需要が高そうなレア土地5種類で2,800円と仮定すると、この時点でパック売りとの差額1,900円
残りのレア30種類を独自にリサーチし設定した価格6,000円
※上記は全て最低に近い価格で計算している。

80Packを開けてシングルを整理する時間を約1時間、人件費2,000円と仮定するとショップの利益2,100円
※6,000円 - 1,900円 - 2,000円 = 2,100円

あとは運が良ければFOILカードで利益が出せる。

実際はPackを開けたシングルが均等に売れたり、アンコモンとコモンが全て都合良く捌けるなどということはない為、デットストックが増え(既にこれ以上落ちる余地がなさそうなレアもあるが)残念なレアはもっと残念な価格になる。
そうなると、売れ線レアの値段を更に上げないとシングルの利益が出せなくなる。
※高額レアの買取価格も上げなければいけなくなるので、ショップ側はリスクが増加し利益が減少する。

以上の理由から《精神を刻む者、ジェイス》と《深淵の迫害者》の高値はワールドウェイクのシングル価格を見ると仕方ないという結論になる。

ワールドウェイクで値上げして放っておいても売れそうなカードは《精神を刻む者、ジェイス》と《深淵の迫害者》なので、2トップの価格は更に上昇する可能性がある。
新しいデッキが生まれ、ゼンディカーで《エルドラージの碑》が値上がりしたような事態が発生すれば2トップから圧力が分散され多少は値下りする可能性もあるが、《悪斬の天使》が高値の前例を作っている為、今後の需要と供給のバランス次第で同程度まで値上がりする可能性はあると考えている。

発送通知

2010年2月4日 TCG全般
秋葉原のアメで予約することが多い箱を、今回はネットショップで注文してみた。
発送通知メールが届いたので、WWK発売日の明日には配達されそう。

神話レアは新ジェイスに期待。
前評判では深淵の迫害者が価格トップだけど、そのうち下がると予想。

パックを開けたらデッキを組もう。
とりあえずはトリコロールの改築と探検的なにか予定。

世界の目覚め

2010年1月31日 TCG全般
WORLDWAKEを直訳するとこんな感じ?

公式カードリストも出揃ったようなので、土曜日にチームのメンバーとWWK後環境のデッキを検討した結果、前環境に引き続きトリコロールをメインで使うことに決定。
注文しているカードが届いたらデッキを改築しよう。
新しいカードの追加でぼちぼちエンジンがかかってきた感じ。

WWKのリストを眺めた感想は、コモンとアンコモンに良カードが揃っている良心的なセットだと思う。
昨日、Wizardsから封筒が届いていました。

内容は報奨プログラムのお知らせとメンバーカード(サルカンの絵柄)、テキストなしカード(Infest、Harmonize)、ワールドウェイクの大判カード(Comet Storm)。

今回のプレミアムカードはLightning Boltだったらしいのですが、そちらはポイントが足りなくてなし。

2月のワールドウェイク発売までは休眠期間予定。

紙束はじめ

2010年1月4日 TCG全般
エクテンの練習で使ったZooから白緑デッキのパーツを回収し、血編み髪のエルフを足してみたら血魔女に完封されたのでチャンドラを追加。
白いアジャニが入っているのはエルズペス品切れ中の為。

《Noble Hierarch》(CON)①x4
《Lotus Cobra》(ZEN)②x4
《Borderland Ranger》(M10)③x2
《Dauntless Escort》(ARB)③x2
《Knight of the Reliquary》(CON)③x4
《Bloodbraid Elf》(ARB)④x4
《Baneslayer Angel》(M10)⑤x4
《Thornling》(CON)⑤x2
《Path to Exile》(CON)①x4
《Rampant Growth》(M10)②x2
《Behemoth Sledge》(ARB)③x1
《Ajani Goldmane》(M10)④x1
《Garruk Wildspeaker》(M10)④x2
《Chandra Nalaar》(M10)⑤x2
《Plains》x2
《Mountain》x1
《Forest》x5
《Arid Mesa》(ZEN)x4 RW
《Misty Rainforest》(ZEN)x4 UG
《Jungle Shrine》(ALA)x4 RGW
《Sunpetal Grove》(M10)x2 GW

土曜日は身内Finals予選突破者のエクテン練習会に参加。
デッキはリクエストのあった罰する火と燃え柳の木立ちが入ったZoo。
デッキリストはどこかからのコピー。

Main:
《貴族の教主》①x4
《野生のナカティル》①x4
《タルモゴイフ》②x4
《ガドック・ティーグ》②x2
《クァーサルの群れ魔道士》②-①x2
《聖遺の騎士》③x4
《悪斬の天使》⑤x3
《流刑への道》①x4
《稲妻》①x4
《罰する火》②x4
《遍歴の騎士、エルズペス》④x1
《乾燥台地》x4
《沸騰する小湖》x2
《新緑の地下墓地》x4
《聖なる鋳造所》x1
《踏み鳴らされる地》x2
《寺院の庭》x1
《燃え柳の木立ち》x4
《幽霊街》x1
《樹上の村》①-③x2
《平地》x1
《山》x1
《森》x1

Side:
《トーモッドの墓所》(0)x2
《死の印》①x4
《根絶》①x1
《ガドック・ティーグ》②x1
《古えの遺恨》②-①x1
《血染めの月》③x2
《永遠の証人》③x1
《マルフェゴール》⑥x1
《血の墓所》x1
《幽霊街》x1

まずリストを眺めてデッキの高さに驚く。
初期のZooは土地以外にお金が掛からないイメージがあったけど、こいつは大違いで、教主、タルモ、騎士、悪斬とかどれだけ高いカードが必要なんだと…。

対戦した感じスタンダードよりゲームの早いエクテンは、組み合わせによっては初手で勝負が決まっていることが多いと感じる。
先手1T目に血染めの月なんて出された日には森と平地か教主がないとZoo終了。
本戦参加者がマリガンで涙を流す姿が垣間見えた。

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