4回目は、PWコントロール(以下PWC)におけるプレインズウォーカー(以下PW)の駄文です。
・《Elspeth, Knight-Errant/遍歴の騎士、エルズペス》
4つの忠誠カウンターが乗って戦場に出て、1番目と2番目どちらの忠誠度能力を起動しても忠誠度+1されるので忠誠度5と考えてよく、壁となる兵士トークンを無限に生み出すことができる為、非常に硬いPWです。
忠誠度-8で起動する3番目の忠誠度能力(以下最終奥義)を起動することができれば、まず負けはありません。
兵士トークンはプレイヤーと他のPWの壁やクロックとして大活躍してくれますが、対ジャンドでは瀝青波の的になってしまう点が悩みどころです。
・《Jace Beleren/ジェイス・ベレレン》
3つの忠誠カウンターが乗って戦場に出て、1番目の忠誠度+2で各プレイヤーがカードを1枚引く忠誠度能力と、2番目の忠誠度-1で対象のプレイヤー1人(PWCでは100%自分)がカードを1枚引く忠誠度能力の起動で、忠誠度を保ちつつ自分だけがハンドアドバンテージを稼ぐプレイに頭を使うPWです。
PWCでは忠誠度-10で起動する最終奥義で相手のライブラリを20枚墓地に置くことはまずないと思います。
PWCを使いはじめた頃、ジャンド相手に出してすぐ忠誠度-1した返しのターン荒廃稲妻で手札2枚とジェイスを一気に失って負けたときジェイスの使い方を学んだのは良い思い出です。
・《Chandra Nalaar/チャンドラ・ナラー》
6つの忠誠カウンターが乗って戦場に出て、PWCでは2番目の忠誠度-Xで対象のクリーチャー1体にX点のダメージを与える忠誠度能力を主に起動します。
5マナでタフネス6までのクリーチャーを処分することが可能であり、悪斬や血魔女を除去して尚チャンドラが場に残る為、致命的な危機を除去しつつ1対2以上の交換を強要することができます。
1番目の忠誠度+1で対象のプレイヤー(普通は対戦相手)に1点のダメージを与える忠誠度能力を起動し続け、忠誠度-10で起動する最終奥義に繋げるコースでは最低7点以上のダメージを与えなければ除去することができない為、エルズペスに次いで硬いPWです。
チャンドラバーンだけで勝てるゲームもあります。
・《Ajani Vengeant/復讐のアジャニ》
3つの忠誠カウンターが乗って戦場に出て、1番目の忠誠度+1で対象のパーマネント1つが次のアンタップ・ステップにアンタップしなくなる能力は、相手のマナを縛ったり、致命的なクリーチャーをタップしたままにさせたりと非常に使い勝手が良く、2番目の忠誠度-2で稲妻のらせんを撃つ忠誠度能力は、ダメージレースを挑んでくるデッキに対して強いです。
忠誠度-7で起動する最終奥義「相手だけハルマゲドン」は凶悪でその後に立ち直ることは不可能に近いです。
アラーラの断片のカードリストをはじめて見たとき、4マナかけてソーサリータイミングの稲妻のらせんが1発しか撃てない弱いカードだと思ったことを深く深く懺悔します。
使ってみるとひたすら強かったです。
例によって例の如く、嘘やおかしいことが書いてあったら突っ込み大歓迎です。
・《Elspeth, Knight-Errant/遍歴の騎士、エルズペス》
4つの忠誠カウンターが乗って戦場に出て、1番目と2番目どちらの忠誠度能力を起動しても忠誠度+1されるので忠誠度5と考えてよく、壁となる兵士トークンを無限に生み出すことができる為、非常に硬いPWです。
忠誠度-8で起動する3番目の忠誠度能力(以下最終奥義)を起動することができれば、まず負けはありません。
兵士トークンはプレイヤーと他のPWの壁やクロックとして大活躍してくれますが、対ジャンドでは瀝青波の的になってしまう点が悩みどころです。
・《Jace Beleren/ジェイス・ベレレン》
3つの忠誠カウンターが乗って戦場に出て、1番目の忠誠度+2で各プレイヤーがカードを1枚引く忠誠度能力と、2番目の忠誠度-1で対象のプレイヤー1人(PWCでは100%自分)がカードを1枚引く忠誠度能力の起動で、忠誠度を保ちつつ自分だけがハンドアドバンテージを稼ぐプレイに頭を使うPWです。
PWCでは忠誠度-10で起動する最終奥義で相手のライブラリを20枚墓地に置くことはまずないと思います。
PWCを使いはじめた頃、ジャンド相手に出してすぐ忠誠度-1した返しのターン荒廃稲妻で手札2枚とジェイスを一気に失って負けたときジェイスの使い方を学んだのは良い思い出です。
・《Chandra Nalaar/チャンドラ・ナラー》
6つの忠誠カウンターが乗って戦場に出て、PWCでは2番目の忠誠度-Xで対象のクリーチャー1体にX点のダメージを与える忠誠度能力を主に起動します。
5マナでタフネス6までのクリーチャーを処分することが可能であり、悪斬や血魔女を除去して尚チャンドラが場に残る為、致命的な危機を除去しつつ1対2以上の交換を強要することができます。
1番目の忠誠度+1で対象のプレイヤー(普通は対戦相手)に1点のダメージを与える忠誠度能力を起動し続け、忠誠度-10で起動する最終奥義に繋げるコースでは最低7点以上のダメージを与えなければ除去することができない為、エルズペスに次いで硬いPWです。
チャンドラバーンだけで勝てるゲームもあります。
・《Ajani Vengeant/復讐のアジャニ》
3つの忠誠カウンターが乗って戦場に出て、1番目の忠誠度+1で対象のパーマネント1つが次のアンタップ・ステップにアンタップしなくなる能力は、相手のマナを縛ったり、致命的なクリーチャーをタップしたままにさせたりと非常に使い勝手が良く、2番目の忠誠度-2で稲妻のらせんを撃つ忠誠度能力は、ダメージレースを挑んでくるデッキに対して強いです。
忠誠度-7で起動する最終奥義「相手だけハルマゲドン」は凶悪でその後に立ち直ることは不可能に近いです。
アラーラの断片のカードリストをはじめて見たとき、4マナかけてソーサリータイミングの稲妻のらせんが1発しか撃てない弱いカードだと思ったことを深く深く懺悔します。
使ってみるとひたすら強かったです。
例によって例の如く、嘘やおかしいことが書いてあったら突っ込み大歓迎です。
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